どうする京都21 参加者募集

「どうする京都21」の番組収録にサンガサポーターの参加依頼が来ております。集合時間など詳細は未確認ですが下記の企画概要をご覧の上、放送時間1時間前ぐらいから放送終了までお時間のある方は是非参加して下さい。
参加可能人数は10人です。参加希望の方はお名前(フルネーム)と連絡先を< sanga_saporen@yahoo.co.jp >までメールして下さい。詳細が確定し次第追って連絡します。尚、参加者の決定は先着順とさせて頂きます。予めご了承下さい。

詳細は次のとおりです。


「どうする京都21 〜スポーツに燃えない京都人!?〜サンガを活かすまちづくりとは?〜」

J2二年目、J1復帰に燃える京都パープルサンガだが、西京極スタジアムの応援席は相変わらず空席が目立つ。サンガの歴史は1922年、京都師範(現京都教育大学)の教員等で組織した蹴球団から始まり、日本で最も歴史のあるサッカーチームだ。1996年にJリーグ昇格したものの2001年にはJ2は降格。しかし翌年にはJ1昇格、天皇杯を制覇したが・・・。

プロ野球改革元年の今年は、四国独立リーグや萩本欣一さん率いる社会人球団の立ち上げなども加わって、マネージメントだけでなく地域コミュニティーの観点からスポーツを語る機会が増えた。Jリーグの掲げる「ホームタウン構想」も、地域振興や地域アイデンティティーの再構築にむすびつけようというもので、京都発のプロチームである京都パープルサンガへの期待も大きい。この資源を活かしたサッカーの振興、スポーツ文化の育成、そして21世紀のまちづくり策をどう進めるか?

今月は成熟都市・京都のスポーツ文化とまちづくりについてを徹底討論する。

(論点)
燃えない!京都人〜京都にスポーツ文化は根付くのか?
Jリーグのホームタウン構想は実現できるのか?

〜京都パープルサンガと京都のまちづくり〜

(出演予定者)

「Bスタジオ」
叶屋宏一(ヴィッセル神戸専務取締役)
梅本徹(京都パープルサンガ社長)
三ツ谷洋子(スポーツ21エンタープライズ社長)
佐村知子(京都府副知事)
星川茂一(京都府副市長)
辻口信良(弁護士)

「第二スタジオ」
田中偉晃(京都府サッカー協会会長)
柱谷幸一(京都パープルサンガ監督)
大倉治彦(月桂冠社長 サンガ後援会副会長)
森本均(DAC社長 サンガ後援会専務理事)
和田りつ子(KBS京都サンガレポーター)
サンガサポーター

(放送日時/収録)
6月26日(日)19:55〜21:50  (再放送)7月4日(月)9:00〜10:55

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